英語を話すための、まったく新しいツール! 英語脳とスピーキングの秘密! |
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ホーム |page 3 「聞く」と「話す」じゃ、大違い! | ||||||||||||||||||||||
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話すことと、聞くことや読むことには
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だから、違うやり方が必要です |
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「なんとなくわかるけど、結局どう違の?」 AとBを比べてみてください。 A B 言葉を話すこと ・・・ 言葉を聞くこと 文を書くこと ・・・ 文を読むこと 絵を描くこと ・・・ 絵を見ること そして、 料理をつくること ・・・ 料理を食べること 何が違うのでしょう? 誰でもわかっていることです。「話すこと」や「書くこと」は自分で材料を選び、集め、組み立てて、つくりあげることです。それに対して、「聞くこと」や「読むこと」はすでに出来上がったものを受け取り、発信者のメッセージを、自分の中に映し出すことです。 「言葉と料理? ちょっと、強引(ゴーイン)な気がするんだけど、、」 少し、単純化しすぎているかもしれません。もちろん、「聞くこと」や「読むこと」も、語句と言う部品から文の意味を組み立てたり、さらにイメージを思い描いたり、という創造的な行為を含んでいます。 でも、あえて簡単な言い方をすると、こうなります。「聞いたり、読んだり、眺めること」は、いわば料理を食べること。 それに対し、「話したり、書いたり、描くこと」は、いわば料理をつくること。 「話すこと」は、目の前の(あるいは頭の中の)ものや出来事であふれるほどの風景や状況から、自分が言いたいモノやコトを選んで切り取り、意味のある整然としたまとまりに並べ替えること、です。 それは、手つかずの材料から、素材を選んで調理して、おいしい一つの料理にまとめ上げること、にそっくりだと思いませんか? 「そう言われれば、そういう気もしないではないけど、」 図で表すと、次のようになります。 |
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