英語を話すための、まったく新しいツール! 英語脳とスピーキングの秘密! |
楽しい英語、あります! | ||||||||||||||||||||||||
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英語について誤解を招くようなウワサ、常識が、
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教材としての、English Brain の内容、サンプルはサイトBiBrainをごらん下さい。各ページにリンクを用意しました。
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どんなウワサでしょうか? それは、誰もが聞いたことのある、ウワサです |
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1.いつも英語を聞いたり読んだりしていれば、自然に英語は身につき、話せるようになる。 2.発音が一番大事、ネイティブ(英語を母国語とする人たち)の発音ができなければ話せない。 3.ネイティブの言い回し、表現を知らなければならない。 4.英文をたくさん暗記しなければならない。特に会話では、パターンを覚えて、それをくりかえす練習が大事だ。 5.単語や熟語を、できるだけたくさん覚えなければならない、単語を覚えていればとにかく言いたいことは表せる。 6.ネイティブと直接話をすることが一番、そのうち度胸もできて話せるようになる。 7.英語を話すのに、文法なんて必要ない、ほら、間違いを恐れるなってよく言うじゃないか。 8.結局、留学や転勤で、海外生活をしなければ英語は身につかない。 「あっ、知ってる、知ってる、でも、どれもいいことでしょう?」 確かに、どれもまったくの間違い、というわけではありません。それどころか、どれもある面では真実を語っています。あるいは、そうできたらどんなにいいか、と思ってしまうような理想像が並べられています。 しかし、英語を話す、という目的のためには決して理想的なやり方ではありません。なぜなら、話せるようになるまで、とても長い時間と絶え間ない努力、時には多くのお金を必要とするからです。 これらのウワサの、ひとつを取り上げてみましょう。 4.英文をたくさん暗記しなければならない。特に会話では、パターンを覚えて、それをくりかえす練習が大事だ。 場面を想定して、そこで使われると思われる英文を覚えてくりかえす、よくあるパターン練習。 でも、誰でも気づくことは、「想定外の内容はどう表現するの?」ということでしょう。 いつも、「想定内」とは限りません。話をする、とはあらかじめ覚えていた内容をメモを取り出すように、頭の中から引っ張り出して言葉にすることではないはずです。 それなら、その場の話題が、あらかじめ用意した内容や例文から外れてしまったら、口をつむぐしかありません。急におとなしくなって、せっせと飲み物でも飲むか、ニコニコあいづちを打つしかないでしょう。英会話教室で、「愛想笑い(アイソワライ)」や、「しかめっ面(ツラ)」が得意になるのには、理由があったのです。予想しないことに対処できなければ、話しなどできません。 パターン練習は、会話をはじめる取りかかりとしては有効でも、その先の手段としてはあまり役に立たないのです。ほかのウワサも、同様に、使い方をあやまれば無駄な努力をすることになりかねません。 「じゃあ、どうしたらいいの?もっと簡単なやり方なんてあるの?」 聞くと話すじゃ、大違い! へ |
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